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2001/10/03掲示

vol.2 湯治は十日するからトージ?

 いえいえ、けして10日間と決まっているものではありません。
 湯治というと、病中病後に長い日数をかけて温泉に滞在するというイメージがありますが、実際にはどのくらいの日程が必要なのでしょうか? 東北地方の温泉地では「3日ひとまわり」という言葉があり、7まわり、すなわち21日間が最も理想的な湯治の期間だと言われているそうです。
 そんなに休みはとれないという場合はせめて1週間の滞在が必要だそうです。なぜなら湯治を始めて2〜3日後には湯あたり症状が現れ、症状が一度悪化するから。そこから徐々に快方に向かうとのこと。2泊3日ではちょうど具合の悪くなった状態で帰ることになるわけですね。新薬のように即効性のあるもではないことがよくわかります。
 湯治の効果には温泉自体の効能がありますが、それ意外にも、自然の中の静かな湯治場でのんびりする、というリラクゼーション効果があるそうです。
 医学的には病気ではないけれど、日々のストレスが原因でなんだか調子が悪いと言った「半病人」が増えているという今、思い切て休みを取り、湯治生活で心身ともにリフレッシュというのはいかがでしょうか。
 1週間のハワイ旅行? それとも湯治? 大人の時間過ごし方として、そんな選択肢もステキ。最近お疲れの私としては湯治に軍配が上がります。

△▽△温泉ク・イ・ズ△▽△

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 15〜20m先の源泉から湯を流し、といにたまった湯の花を取る。この風景は湯治場として知られるこの温泉地の名物で、良質の湯花は土産として喜ばれています。

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草津温泉の湯桶