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第1日その1:羽田から台北へ 第1日その2:屋台と足裏指圧にハマル 
第2日その1:
故宮博物院に大満足 第2日その2:おいしいもの、まずいもの両極端的体験
第3日その1:うまい食事と足裏指圧でぶっ飛ばせ! 第3日その2:医食回源、うまいものと足裏指圧で復活だ!
最終日その1:京劇学校に伝統伝承の熱き思いを知る 最終日その2:出発ぎりぎりまで台湾の味覚に酔う
2001.7.24UP vol.07

期間:2000年10月23日(月)から26日(木)
滞在先:台北 麒麟大飯店(Kirin Hotel)
行った人:おふくろと僕
旅助浩平のプロフィールはこちら

10/23(月):晴れ
羽田から台北への移動、龍山寺での読経
華西街観光夜市、屋台の晩御飯と足裏指圧

10/24(火):晴れのち曇り
故宮博物院、士林夜市、華西街観光夜市
10/25(水):雨
忠烈祠、迪化街、中正紀念堂
華西街観光夜市と足裏指圧
10/26(木):雨のち曇り
京劇学校見学、台北から羽田に移動

最終日その1:10月26日(水)「国立雑技学校見学、台北から羽田に移動」

伝統芸能にうまいもの、台湾への興味は尽きないが、もう帰るときが来た。

京劇「孫悟空」の幕。観客の大喝采を浴びていた

「京劇学校に伝統伝承の熱き思いを知る」

 今日の夕方にはもう日本に戻るのだ。元気を出しホテルを出発。国立雑技学校で開催するツアーに参加する。受付で一人400元(1,200円)払った。もう既にホールではそこの学生による「雑技」の演技披露が始まっている。「○○の歩き方」も常に最新情報の提供は難しいのか、ツアー開始時刻の情報に間違があり、悔しい思いをする。
 学生の演技でもあり、結構失敗する。そしてきちんとできるまで何度もやり直す。彼等には、人に見せる事が即ち勉強なのだ。僕たちはその熱意に打たれて思わず大きな拍手をしてしまい感動的に楽しめた。このツアーには、僕たち世界からの観光客のほかに、地元の子供達が大勢いた。課外学習ということらしい。彼等の一生懸命応援する姿に、日本の歌舞伎でもこのように子供の頃から伝統芸能に触れる機会があれば良いのにと思った。
 解説によると、この学校は、国を挙げて伝統芸能である京劇を残そす目的で創設されており、台湾全土から志願者を募り教育する機関なのだという。なんと10歳から基礎教育を始め、その個性に応じて役割を決め、その芸の求道をしていくのだそうだ。京劇は派手な化粧に、目をぎょろぎょろと動かすだけのモノと思っていたが、誰もが軽業のような「雑技」をこなし、その上で古典的な動作を身に付けていく、とてもレベルの高いものである事がわかった。実際、日本とはストーリーがだいぶ違う、孫悟空の実演をまじかで見たが、動きがきびきびとしていて、指先まで神経が届いた素晴らしい演技であった。言葉がわからなくても意味はよくわかり、面白かった。2時間のツアー時間は、あっという間だった。そして腹も減ってきた。