3jags.com

MAP

温泉山口編 1.神の島を望む、宮浜温泉> 2.湯本温泉で美肌を磨く> 3.深山の湯治湯・俵山温泉> 
4.日本海を望む絶景の公共浴場> 5.県道沿いの1軒宿、片倉温泉

編集人のこだわりを知りたい方は→

プロローグ
 
今回の旅のテーマは表向きが観光地めぐり、その実はうまいもの探しと湯けむり漫遊である。東京から山口県の西端岩国までの片道約900km往復を含む全行程を車で移動、おいしい&楽しい湯けむり情報があればどこへでも行ける体制をとり、宿の予約もしないで山口県を萩から長門、下関、宇部と旅して回った。私ウッフーにとって岡山より西へ足を踏み入れるのは初めてのこと。チーコも萩以外は初体験である。
<旅のスケジュール>

1日目 5月1日 東京〜岩国
2日目 5月2日 岩国〜萩
3日目 5月3日 萩〜長門〜俵山温泉
4日目 5月4日 俵山温泉〜下関
5日目 5月5日 下関〜宇部
6日目 5月6日 宇部〜京都
7日目 5月7日 京都〜東京

vol.1 神の島を望む!?宮浜温泉で初入浴

2001/5/15掲示

山口県境まであとわずか8kmの宮浜温泉

 さて、ちなみに初日。ただただ走ってそれでおしまいってくらいに遠かったが、移動の疲れを癒すため、ひとつ手前の岡山県で初めの一湯につかった。「日本三景、宮島をのぞみ、瀬戸の潮風に抱かれた湯の宿」といううたい文句の宮島グランドホテルに立ち寄り〜。あいにく天気に恵まれず、憧れの宮島は見られなかったが、久々の温泉に二人してにんまり。
 湯は無色透明の単純弱放射能泉、湯の温度が高めなので、こぢんまりとした露天風呂も快適。神経痛、筋肉痛、冷え性、婦人病、皮膚病ほかに効くとあり、長いドライブでこわばった体をほぐしてくれた。大浴場の窓には、神の島・宮島と瀬戸内海、眼下には国道と鉄道も丸見えっていう近さなんだけど、これもご愛嬌と許せちゃうほどに満足(実は入浴後、夕暮れの中に建つホテルの大浴場付近を見上げると、中も丸見えってことが判明。まさしく後の祭り、知らなきゃ、堂々たるもんでした) 
 宮浜グランドホテルの立ち寄り湯は、入館が午後1時から8時までで700円。また、宮浜温泉には国民宿舎があり、こちらの立ち寄りは500円。私たちはまず国民宿舎へ立ち寄ったところ、「入浴タイムは終わってしまっているのでグランドホテルへどうぞ」と割引券を渡され、500円で入浴できた。偶然だったんだけれどね。ちなみに岩国市内にも温泉宿はある。電話で問い合わたところ、こちらも立ち寄りOKだった。
<宮浜グランドホテルdata>
立ち寄り入浴 13:00〜20:00入館 700円
1泊2食付き  12,000円〜(15,000円、18,000円)休前日は+1,000円。
客室35室(バス付22室) 収容人数150名 TEL 0829-55-2255


宮浜グランドホテルのパンフレット。晴れていれば日本三景の宮島を見れたはず。これは残念だった。

窓からは国道と鉄道がよく見えた。すっかり旅気分の私たちには、それもまたほのぼのとした風景。「まさか反対からは見えないよねぇ」とのんきに語り合っていたのだが・・・。